tag:blogger.com,1999:blog-44926025388378473562024-03-08T17:09:56.830+09:00世界の役に立つかな?私の無駄知識?体験集??↓ ↓ ↓ アクセスランキング ↓ ↓ ↓ Useful to the world?My useless knowledge?And experience?? 堀江悠人
堀江悠人http://www.blogger.com/profile/08293493966496381505noreply@blogger.comBlogger11125tag:blogger.com,1999:blog-4492602538837847356.post-81179943705813971652013-05-08T14:43:00.001+09:002013-07-18T00:05:42.751+09:00東南アジア海外生活、長期滞在記。体験談2 会話学習編<div style="text-align: right;">
全ブログ記事中 第12話 (経験談)</div>
2 会話学習 編<br />
-------------------------------------------------------<br />
1滞在動機編 からの続きです。<br />
<br />
最初の、1滞在動機編からご覧になる方は、ブログトップから<br />
お探し下さいませ。<br />
↓<br />
<a href="http://mudadayo.blogspot.jp/">http://mudadayo.blogspot.jp/</a><br />
-------------------------------------------------------<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-zO0VaRkNrFY/Ubv-K-7QxjI/AAAAAAAAAPA/yiBV5pDfYP0/s1600/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0040.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="213" src="http://3.bp.blogspot.com/-zO0VaRkNrFY/Ubv-K-7QxjI/AAAAAAAAAPA/yiBV5pDfYP0/s320/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0040.jpg" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
Canon Eos 20D + EF-S 18-55mm f3.5-5.6 Ⅱ</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
ISO-800 31mm f6.7 1/30</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
(クリックで拡大、1,280 X 853 壁紙サイズ。)</div>
-------------------------------------------------------------<br />
2 会話学習 編<br />
<br />
<div style="text-align: left;">
海外生活で最も必要な事は、経済力と語学力ではないでしょうか。<br />
<br />
何事も形から入る様式美の日本人は、語学を学問と考え完璧を目指し<br />
直ぐに挫折しますが、思い返してみれば私たちが話す日本語を学問と<br />
捉えたのは、国文法の授業くらいからではないでしょうか。<br />
<br />
ですので考え方を実用優先に考えれば、下記のような学習順になります。<br />
<br />
話す→聞く→読む→書く<br />
<br />
日本の語学授業は、<br />
<br />
読む→書く→聞く→話す<br />
<br />
これでは、いつまで経っても話すことは出来ません。<br />
ここから私の現地での学習体験をご説明しますが、その前にフィリピンの<br />
言語とあちらの学校の学習スタイルを簡単に書いて置きます。<br />
<br />
フィリピンの公用語は、タガログ語をベースにしたフィリピン語です。<br />
英語は、第2公用語の扱いで、公文書などは基本的に英語です。<br />
<br />
北部のタガログ語圏と南部のビサヤ語圏の他に6種の大きな言語圏が<br />
有りますが細かく分類すると70から100の言語圏にもなります。<br />
<br />
日本の方言とは違い、沖縄やアイヌ語なみに違うように日本人には感じ<br />
ますが、基本的には、フィリピン語を国語として小学校3年生くらいから<br />
全国で習うようです。<br />
<br />
それまでは、それぞれの地方の言葉で授業は進められ、3年生からは、<br />
フィリピン語を国語として習い、他の授業は、英語で進められます。<br />
<br />
ですので地元の言語と、フィリピン語と英語の3つを話せるようにもなる<br />
ようです。<br />
<br />
(タガログ語を普段話す生徒でもフィリピン語のテストが一番苦手だ<br />
そうです。我々が国語のテストが得意でないのと同じように。笑)<br />
<br />
学校の授業が英語でというのが凄いですね。ですので嫌でも英語力が<br />
上がるのです。<br />
<br />
そんな訳で最近は、日本や韓国などからの安価な留学先としても人気が<br />
有るわけです。<br />
<br />
また動画チャットを使った語学練習先として、沢山の業者が有るのも<br />
最近の傾向です。<br />
<br />
フィリピンの高学歴学生さんとの会話練習は、安価な賃金と無料の<br />
ネット通話接続で成り立っています。<br />
<br />
このようなフィリピンの語学学習環境ですが、年齢によっては、英語が<br />
話せなかったりスペイン語が話せる世代も有るので、若い世代限定かも<br />
知れません。<br />
<br />
テレビやラジオのチャンネルは、フィリピン語と英語の半々くらいに<br />
分かれていますし、ベルギー人とまでとは言いませんが、多言語を<br />
使いこなす下地は、有るようです。<br />
<br />
(以上は、私が滞在した頃の現地の人から聞いた話です。現在は色々と<br />
違うかも知れません。)<br />
<br /></div>
-------------------------------------------------------------<br />
<br />
現地で最初に注意されたのは、買い物へ行くと、日本語を使うのが一番<br />
高額になり、次が英語、そしてタガログ語の順番だそうです。<br />
<br />
そこで先ずお金の数え方から覚えました。数字は、タガログとスペインの<br />
混在で、小さい数字は、タガログ語。ハーフ・クウォーターなどに相当<br />
するキリの良い数がスペイン語といったところでしょうか。<br />
<br />
勉強を続けた私の実感としては、年齢にかかわらず言語というものは、<br />
3ヶ月あれば日常生活で困らないくらいになるということです。<br />
<br />
最初は、日本人の家に滞在していましたが、後に現地スタッフの兄弟の<br />
家に居候しました。<br />
<br />
そこから日本語を全く使わなくなったところで飛躍的に上達しました。<br />
最初は、拙い英語でスタッフ達と会話していましたが、現地語を2週間<br />
聞いていると段々話の大筋を掴める様になります。<br />
<br />
以前、中国に暫く滞在しましたが、その時も2週間くらいで大体の感じが<br />
掴める様になったので、言語というものは、そういうものかも知れません。<br />
<br />
では、タガログ語をどれくらい習得出来たかと言えば、書くことはいまだ<br />
出来ません。必要も無かったからです。<br />
<br />
読むことは、少しだけ分かります。海外では、自国の言葉は話せても<br />
書いたり読んだり出来ない方々は多いです。<br />
<br />
アメリカですら多いのですから、日本人的には最初から完璧を目指す<br />
必要も無いと思います。<br />
<br />
会話が出来れば、後は国語の勉強と同じ事をすれば直ぐに覚えられるで<br />
しょう。<br />
<br />
タガログを聞くことは、私のボキャブラリーの範囲を知っている人が話す<br />
分には不便は有りませんが、他人同士の早口の会話の場合は、半分くらい<br />
しか分かりません。<br />
<br />
しかし先日のこと、例外が有りました。知り合いが見ていたDVDの音声を<br />
何となく聞いていたら、なんと全て分かるのでした。<br />
<br />
それは、韓流ドラマでしたが、タガログ語をアテていた声優さんの発音が<br />
とても綺麗で分かりやすく、全て理解出来た訳です。<br />
<br />
丁寧に区切って発音していたのが理解の原因でした。そんな事もあるんで<br />
すね。<br />
<br />
逆にコメディアンの話す番組などは、殆ど聞き取れません。まあ日本でも<br />
テロップが無いと何を言っているのか分からない芸人さんもいますので、<br />
そんな物かも知れません。<br />
<br />
話すことは、日常会話には困りませんが、初めて会う人には、少し伝わり<br />
にくい事も有るようです。<br />
<br />
私の発音は、私のボキャブラリーの範囲が分かっている人には、不便は<br />
ありませんが、同じ人と電話で話すとやはりだいぶ落ちます。<br />
<br />
顔や身振りが無いとやはり難しいようです。それでもここまで3ヶ月で<br />
何とかなりました。<br />
<br />
しかし不便が無くなると、それ以上の上達は、意識していないと頭打ちに<br />
なります。<br />
<br />
ここからは、語学書などで文法などを学び語彙を増やします。問題なのは<br />
日本と同じく外来語の影響をかなり受けていることです。<br />
<br />
タガログ語だと思っていた言葉が実は英語だったという事も多く有りま<br />
した。<br />
<br />
ですので若い人との会話に不自由しないのに、年配の方の話が分からな<br />
かったりするのは、この為のようです。<br />
<br />
日本のように、外来語を短くして別の言葉になることは少ないですが、<br />
発音がだいぶ違ったりはしますので、英語を話す時に混同しないように<br />
注意が必要です。<br />
<br />
-------------------------------------------------------------<br />
<br />
では、本題の語学学習の方法です。先ずは、話す練習です。<br />
<br />
最近、私はまた英語の再勉強を始めています。先ず最初に徹底的に<br />
自分の発音を見直しました。<br />
<br />
教材や勉強法は、自分で考え出した方法ですが、発声方法の根底から<br />
変えました。<br />
<br />
ボキャブラリーの数より、全ての発音記号を正確に発声しわける練習を<br />
しました。<br />
<br />
その結果、次の「聞く・ヒアリング」の勉強をしなくてよくなりました。<br />
それは、チャンと発音出来ると、練習もしないでヒアリングも出来る<br />
ようになることです。<br />
<br />
意味を知らない初めて聞く言葉でも、そのスペルは何となく分かるように<br />
なるからです。<br />
<br />
語学勉強の基本は、ここにあります。正確な発声が出来れば、聞く方も<br />
合わせて直ぐに出来る事です。<br />
<br />
例えて言えば、楽器を弾きこなせるようになると、他人の演奏がよく理解<br />
出来るようになるのと近いでしょうか。そんな感じです。<br />
<br />
後は、ボキャブラリーを増やし、動詞の活用形を覚えればスムースに先に<br />
進めます。<br />
<br />
面白いことに、段々と言葉が分かるのではなく、ある日突然、急に人の<br />
話が分かったり話せたりする瞬間が訪れる事です。<br />
(昼寝をしている最中に、外の奥さん方の噂話が急に理解出来たり。。。)<br />
<br />
その為の近道は、先ず自分のことや自分の考えをとにかく一方的に話す<br />
事を練習することでしょう。<br />
<br />
相手の言っていることが分からなくても、自分の事をとにかく丁寧に<br />
発音して話し通じれば、後は語彙を増やせばいいだけです。<br />
<br />
先ず自分が自分の事を話すことによって、その語学力の範囲も相手に知ら<br />
せる事も出来ますし、会話の話題を提供する事にもなります。<br />
<br />
受け身の会話では、上達は難しいでしょう。ジョークを覚えたり、場合に<br />
よっては、シモネタも有用なネタになります。<br />
<br />
最初から相手の事を聞くのは、失礼な場合もあります。それよりも自分の<br />
考え方を相手に伝えましょう。<br />
<br />
その反応で、相手が善人かそうでないかも見極めれば、安全な海外生活の<br />
一助にもなります。<br />
<br />
ところで英会話用に作った発音教材とは何かというと、それは、個人差が多い<br />
英語教師の発音に頼るのではなく、音声合成によるネイティブな発音を音程を<br />
変えず低速発声したものを録音し、任意にデジタル再生出来るようにしたもの<br />
です。<br />
<br />
勿論内容は、自分の言いたい・訊きたい会話ばかりです。自分にあまり関係<br />
無い会話内容の教材音声を聞き・覚えるより余程有益ですし、実用的です。<br />
<br />
同じ会話でも、フォーマルなものからフランクなものまで自由に作れます。<br />
最近同じような会話教材も出始めていますが、ほぼ自作なので大変安価です。<br />
<br />
そのうちに一般的な英会話教材になる日もあるでしょうね。早くビジネスに<br />
して置けば良かったのですが、残念です。時代を先取りし過ぎましたね。<br />
<br />
以上、何か役立つ話が有ったでしょうか。少しでも参考になれば幸いです。<br />
<br />
<div>
<br />
(続く)</div>
<div>
------------------------------------------------------------</div>
<div>
<br /></div>
<div>
※次回、3 商売起業 編 へ続きます。ブログトップからお探し下さいませ。</div>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
他のブログ記事ページもご覧下さいませ。<br />
<br />
↓<br />
<br />
<a href="http://mudadayo.blogspot.jp/">http://mudadayo.blogspot.jp/</a><br />
<br />
↑<br />
<br />
ブログトップへ。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />堀江悠人http://www.blogger.com/profile/08293493966496381505noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4492602538837847356.post-68587563767708558402013-05-01T19:56:00.000+09:002013-06-15T14:30:02.689+09:00東南アジア海外生活、長期滞在記。体験談1 滞在動機編<div style="text-align: right;">
全ブログ記事中 第11話 (経験談)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
1 滞在動機 編</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-Hyf3KYdt2vc/Ubv7vW87ZsI/AAAAAAAAAOw/HFtVk6OLyF4/s1600/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0039.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="213" src="http://4.bp.blogspot.com/-Hyf3KYdt2vc/Ubv7vW87ZsI/AAAAAAAAAOw/HFtVk6OLyF4/s320/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0039.jpg" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
Canon Eos 20D + EF-S 18-55mm f3.5-5.6 Ⅱ</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
ISO-800 30mm f16 1/60</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
(クリックで拡大、1,280 X 853 壁紙サイズ。)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
-------------------------------------------------------------</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
1 滞在動機 編</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<br />
これからや将来に、海外生活や移住を現在ご検討中の方々などへ、私の<br />
色々な実体験が何かのお役に立てればと思い、このブログ記事を書くこと<br />
に致しました。<br />
<br />
フィリピンに有る日本法人の観光会社から、所有するクルーズツアー船の<br />
撮影取材に来てくれないかと依頼が有り、仕事に忙殺されていた私は、<br />
逃げるように特に期限を考えず、片道航空券で出国することにしました。<br />
<br />
ビザが無いと片道航空券で入国出来ないので、事前に大使館に出向き<br />
ビジネスビザ申請を致しました。<br />
<br />
日本側が入国ビザを厳しくしている対抗上、あちらも短期観光以外は、<br />
意外と審査が厳しい状態でした。<br />
<br />
一度断られ、仕方なく大使館内の観光省の出先機関に相談して、観光省の<br />
推薦状を頂き、90日間のビジネスビザを頂きました。<br />
<br />
1ヶ月くらいに考えていた私は、その時には足掛け1年も滞在することに<br />
なるとは思ってもいませんでした。<br />
<br />
今は、フィリピンの大学などに語学留学する方や年金暮らしをなさる方も<br />
多いですが、当時は、観光客以外は殆ど無く、工場進出などもエドゥサ<br />
革命の数年後の政情不安でしたので、あまり活発ではありませんでした。<br />
<br />
クルーズ船は、台風被害の修理がもう少しで終わる所なのだそうで、<br />
それを何故か手伝いつつも、マニラ近郊の観光名所撮影やルソン島の<br />
隣のミンドロ島撮影旅行などをして暫く過ごしました。<br />
<br />
しかし滞在中に、バギオ大地震や度重なるクーデター事件も起き、更に<br />
ピナツボ火山の大噴火にも遭遇し、段々と取材どころではなくなりました。<br />
<br />
<div style="text-align: left;">
<div style="text-align: center;">
<div style="text-align: left;">
-------------------------------------------------------------</div>
<div style="text-align: left;">
</div>
<div style="text-align: left;">
<br />
バギオ大地震は、多くの死傷者を出した地震でしたが、200kmほど離れた</div>
<div style="text-align: left;">
マニラ市内に居た私には、大したことない地震で、日本人的には震度3</div>
<div style="text-align: left;">
くらいかなと思う程でした。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
しかし市内は、震度5なみのパニック状態で、この世の終わりのような</div>
<div style="text-align: left;">
顔をしている方もいました。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
古い木造住宅の2階のベットに横になっていた私は、チョッと大きい</div>
<div style="text-align: left;">
かなと思いつつも起き上がることもせず、階段を駆け上がってきた</div>
<div style="text-align: left;">
家人の方に笑顔で答える余裕でしたが、窓の外は逃げ惑う人で大騒ぎ</div>
<div style="text-align: left;">
でした。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
近くには有りませんでしたが、倒壊した家も有ったそうです。暫くして</div>
<div style="text-align: left;">
テレビニュースでバギオ地域を見ると、いかにも鉄筋が少ない壁の薄い</div>
<div style="text-align: left;">
学校などが、トランプタワーのような壊れ方をしていました。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
日本では、学校は避難所の代わりですが、海外の学校は手抜き公共<br />
工事の典型が多いそうで、この地震での死者は、最終的には1621人<br />
にもなったそうです。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
クーデター事件は、国軍内の勢力争いなど複雑な政治状況も有りますが、</div>
<div style="text-align: left;">
テレビや写真で見る範囲の大変緊迫した状況はの周りは、意外と普通な</div>
<div style="text-align: left;">
生活が営まれていて、見物客も多く銃弾慣れした市民に驚かされました。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
ピナツボ火山の大噴火は、マニラ市内から90kmの近さもあり、一番の</div>
<div style="text-align: left;">
迷惑事件でした。(バギオ大地震が引き金だとも言われています。)</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
ベットで昼寝をしていた私は、なにやらザラザラとしたシーツの感触で</div>
<div style="text-align: left;">
目覚め、表に出てみると一面の銀世界ならぬ白世界になってました。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
最初に私が考えたのは、近郊に有るアメリカのスービック海軍基地で</div>
<div style="text-align: left;">
核兵器でも誤爆発したかなという思いでした。</div>
<div style="text-align: left;">
するとこれは死の灰か??ではもう手遅れだなと考えた次第です。</div>
<div style="text-align: left;">
<br />
既に諦めてテレビを見ると、噴火避難を呼びかけるアナウンサーの<br />
絶叫顔のニュースが放送中で、簡単に命を諦めていた私は、何か<br />
とても安堵しました。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
でもその被害は、とても甚大で直接降った灰以外にも沢山の火山灰が</div>
<div style="text-align: left;">
川や海に流れ込み、海岸リゾートの海は、観光客も居なくなり営業</div>
<div style="text-align: left;">
出来ない状況です。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
海の写真取材に来た私は、何をしに来たのか分からなくなり、さらに</div>
<div style="text-align: left;">
観光客を呼べなくなったクルーズツアー会社は、立ち行かなくなり、</div>
<div style="text-align: left;">
私も金策の片棒をかつがなくては共倒れとなるため、仕方なく代わりに</div>
<div style="text-align: left;">
地方ツアーへ行く日本人客が来る間、留守番などをして過ごしました。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
また修理費用が捻出出来なくなったクルーズ船の修理もする為に、私も</div>
<div style="text-align: left;">
出資した上に修理作業も本格的に始めました。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
他にも従業員達が遊んでいて水没させた、ジェットスキーの分解修理も</div>
<div style="text-align: left;">
したり、焼き付いたダイビング用のコンプレッサーエンジンも直したり</div>
<div style="text-align: left;">
しました。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
そんな訳で心ならずも元をとるために、本職外の修理技術者として、<br />
私の本格的な海外生活が始まったのでした。</div>
<div style="text-align: left;">
<br />
(続く)</div>
<div style="text-align: left;">
------------------------------------------------------------</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
※次回、2 会話学習編 へ続きます。ブログトップからお探し下さいませ。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
</div>
<div>
<div style="text-align: left;">
他のブログ記事ページもご覧下さいませ。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
↓</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
<a href="http://mudadayo.blogspot.jp/">http://mudadayo.blogspot.jp/</a></div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
↑</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
ブログトップへ。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
</div>
<div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
</div>
</div>
</div>
堀江悠人http://www.blogger.com/profile/08293493966496381505noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4492602538837847356.post-40352110186369633822013-04-30T19:12:00.001+09:002013-06-14T08:39:47.883+09:00ゴースト・オブ・ユートピア、樺山三英氏著書、拝領。<div style="text-align: right;">
全ブログ記事中 第10話 (番外編、拝領品。)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
今回も、番外編。また戴きもののお話しです。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-dHx5GZgRTwo/UX-GHBnPXbI/AAAAAAAAAIA/uGbao23zZlg/s1600/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0021.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="http://3.bp.blogspot.com/-dHx5GZgRTwo/UX-GHBnPXbI/AAAAAAAAAIA/uGbao23zZlg/s200/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0021.jpg" width="125" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
ゴースト・オブ・ユートピア</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
樺山三英氏著書</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
ハヤカワSFシリーズ Jコレクション</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
株式会社 早川書房</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
-------------------------------------------------------------</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
先日のブログ記事、樺山紘一先生からの著書拝領以前に、</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ご子息の樺山三英氏の著書も戴いておりましたので、ご紹介</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
させて頂きます。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ハヤカワは、高校時代に、ハヤカワ・SF・シリーズをよく読み</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
同級生も、SFマガジンをよく貸してくれましたし、神田まで</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
付き合った事も多々ありました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
今回著書を頂き目次を見てみると、覚えのある題名も多く、</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
何かあの若き日の時代が蘇って来ました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
その中で、映画化された作品も多いですが、特に私が考え</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
させられたのは、「華氏451度」でした。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
ご存知、フランソワ・トリュフォー監督作品で映画化されまし<br />
たが、レイ・ブラッドベリ作品を見事に映像化しています。<br />
<br />
同時代に放送された、テレビドラマ、「プリズナーNo.6」にも<br />
通じる抑圧感とでも言いましょうか、不条理な世界です。<br />
<br />
樺山三英氏が、これらの作品をどうして選び、どのように<br />
モチーフにしたかは、著書を手に取っ手からのお楽しみと<br />
させて頂きたいと思います。<br />
<br />
本職でもない私が、多くを語る訳には行きませんので、<br />
昔の思い出話とご紹介に留めさせて頂きました。<br />
<br />
<br />
以上、番外編のご紹介記事でした。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
他のブログ記事ページもご覧下さいませ。<br />
<br />
↓<br />
<br />
<a href="http://mudadayo.blogspot.jp/">http://mudadayo.blogspot.jp/</a><br />
<br />
↑<br />
<br />
ブログトップへ。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />堀江悠人http://www.blogger.com/profile/08293493966496381505noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4492602538837847356.post-3423540835795589562013-04-29T16:11:00.002+09:002013-06-15T02:35:11.677+09:00無理のない普通なクレジットカード利用生活と海外体験談<div class="separator" style="clear: both; text-align: right;">
全ブログ記事中 第9話 (経験談)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-baGBBKeZe-M/UbtUGIm-UtI/AAAAAAAAAOA/pwcuyPEh9-M/s1600/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0038.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="213" src="http://2.bp.blogspot.com/-baGBBKeZe-M/UbtUGIm-UtI/AAAAAAAAAOA/pwcuyPEh9-M/s320/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0038.jpg" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
Canon Eos 20D + EF 35-80mm f4-5.6</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
ISO-800 64mm f6.7 s1/125</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
(クリックで拡大、1,280 X 853 壁紙サイズ。)</div>
-------------------------------------------------------------<br />
20代の頃、クレジットカードなど無縁な生活をしていました。<br />
現金主義者ではありませんでしたが、口座引き落としで何も不便は感じず<br />
何に使うのかな??くらいな感じでした。<br />
<br />
父親は、かなり昔から「DINERS」を持っていましたが、仕事の付き合い上<br />
なのか、ゴルフ場の為なのか不明で、家族カードも渡しませんでした。<br />
<br />
一度だけ銀行口座開設時に、銀行に言われるまま申し込みだけしましたが、<br />
数ヶ月後に「今回は、、、」のお手紙を頂きました。<br />
<br />
(今で言うところの、スーパーホワイトでしたからね。給料振込み口座<br />
でもないし。)<br />
<br />
30代になり、仕事で長期に海外へ行く時に、会社に手続きをさせられ、<br />
申し込みだけしましたが、本人確認が有る前に出国して、不在中に何度も<br />
会社に連絡が有ったようでしたが、総務の確認だけで発行されたようで<br />
帰国後に自宅に届いていました。<br />
<br />
それも長く使わず、仕事を変えてから数年して、仕事上の立替えのために<br />
始めて使いました。<br />
<br />
でも初めてな上に、高額決済でしたのでお店の主任さんが電話で喧嘩して<br />
ました。私は、とても面倒なものなんだな~と思うだけでした。<br />
<br />
その後仕事でヨーロッパに長期に行く事になり、持っていた「VISA」では<br />
不便だよと言われ、「MASTER」の付いたものを作る事にしました。<br />
(今はあまり関係ないですが、それよりIC付きが今は必須ですかね?)<br />
<br />
当時ヨーロッパは、「EUROCARD」が主流で、提携している「MASTER」<br />
でないと使えないところが多かったです。<br />
(今は、EUROCARDがMASTERの傘下のようですが。)<br />
<br />
殆どその「MASTER」だけで過ごしましたが、日本のカードは、磁気面の<br />
関係上なのか、読み取りに手間が掛かることも多く、また高速道路の<br />
料金所でハネられる事も多く焦りました。<br />
<br />
当時は、ユーロ導入直前の時期でしたので、沢山の種類のコインと紙幣を<br />
持たなくてはならず、カード決済をハネられると料金所で大渋滞を作る<br />
羽目になりました。<br />
<br />
帰国後そのトラウマでカードの大事さを思い知り、私のカード申し込みが<br />
多産になって行きました。<br />
<br />
ヨーロッパ滞在は、数度に及び予定外の個人的な出費もかさみ、その為<br />
帰国後に往生した私は、残金を長期分割に変え(今はリボだけですね)<br />
足りない分は、キャッシングした上で普段の買い物はリボで凌ぎました。<br />
<br />
半年後に全て繰り上げ返済しましたが、速攻でゴールドカードのインビ<br />
テーションが来たので驚きました。<br />
<br />
今考えれば、確かに優良なお客様ですよね。でもそこまで必要性を感じず<br />
それは辞退しました。<br />
<br />
その後は、新しいカードが発表される度にインビテーションが来て、言わ<br />
れるがままに作りました。<br />
<br />
また他社からも御案内が続き、街でも勧誘もされるままに作り、その数が<br />
増えて気が付けば、とんでもない数になっていました。<br />
<br />
通算10社20枚以上。もっとプラスティック中毒の方は、ネット上では<br />
お見受けされますが、一般人の私には多すぎます。<br />
<br />
でも高齢になって行きますと、作りづらくもなると思いますので、冥土の<br />
手前まで使うカードを10枚くらいに絞りました。<br />
<br />
<div style="text-align: center;">
<div style="text-align: left;">
-------------------------------------------------------------<br />
<br />
ここでやっと私なりの使いこなし方のご説明に入ります。前置きがとても<br />
長くなりましてスミマセン。<br />
<br />
今現在手持ちのカードは、貸金業法改正の直前にてキャッシング付き<br />
カードを2社に限定して、他社は全て無しに手続きしました。<br />
<br />
キャッシングは、海外で現金両替レートより良いので時々使っています。<br />
それも最近では、キャッシングの度に手数料が掛かるので、ある程度<br />
まとめて利用してます。そして帰国後直ぐに繰り上げ返済します。<br />
<br />
キャッシングに使うカードは、専用に1枚に限定。また電子マネーの<br />
チャージも1枚に限定。<br />
<br />
ショッピングも公共料金用も1枚で限定。ネットショッピングもメインを<br />
1枚にして、必ずそのカード会社サイトを通してショッピングサイトに<br />
行くようにしています。<br />
<br />
ショッピングサイト直属カードが有る数社は、そのカードをそのサイト<br />
意外では使っておりません。<br />
<br />
その他の一般的な会社のネットショッピングは、その決済会社を調べて<br />
その会社のカードを使うようにしています。<br />
<br />
何を言いたいかといえば、必ず利用パターンを限定して、不正利用された<br />
場合に直ぐにパターン認識され易いようにしているのです。<br />
<br />
メインの会社を決め、そこ発行の複数のカードを全て利用分けして、その<br />
上でサブの会社を決め、何かの時には全て移行出来る準備もしています。<br />
そしてその他のカード会社を各決済専用に使い分ける3段階体制です。<br />
<br />
よく書かれている、ポイント重視やステップアップ重視も良い方法ですが、<br />
所詮はお借りしているカードです。<br />
<br />
お得なポイントよりは、私は安心感をとりますので、安全料だと思い<br />
年会費を惜しみません。<br />
(保険や手荷物宅配サービスなどは、フル利用してますし。)<br />
またポイントで年会費を払える会社は、それに先ず交換します。<br />
<br />
あと収入日に合わせた引き落としをして下さる会社をメインにしています。<br />
引き落とし日は、意外と重要で、会社により随分と色々な日なので、<br />
管理も大変です。<br />
<br />
引き落とし口座は、必ずネット契約が有るところにして、引き落としが<br />
出来なかった場合に直ぐにメールが来る銀行にしています。<br />
<br />
その引き落とし日の時間内で入金や振替対応出来るようにです。<br />
<br />
それとなかなか出来ないかも知れませんが、一番大事な利用方法が先ず<br />
お金を銀行に先に入金して、その範囲だけでカード利用する生活です。<br />
<br />
その為に私は、わざわざ収入口座とは別に、引き落とし口座を指定して、<br />
そこに毎月お金を移します。同じ銀行の口座同士ならネット上で簡単です。<br />
<br />
予定外の衝動買いの買い物も、翌日には入金して先送りにはしません。<br />
常に貯金や持ち合わせの範囲内での利用にしますが、ボーナス払いは、<br />
ボーナスが出る前までに何とか入金します。<br />
<br />
そして一番重要なのは、毎日の利用と、その残高とを対比して見れる<br />
出納帳のようなエクセル表を作ることです。<br />
<br />
現実には、1ヶ月以上先に引き落とされますが、今日時点の差し引きと<br />
考えて記帳します。<br />
<br />
毎日が難しい場合は、週一でマトメテも良いですが、必ず入金先行で<br />
利用していれば、実際の引き落としまでそのお金は仮の保留金として<br />
存在します。<br />
<br />
時には、やり繰りが難しい月があっても、ひと月くらいは、仮の借入金に<br />
化けますので、凌ぐことも可能です。<br />
<br />
最初は難しいですが、慣れれば心の余裕も出ます。自転車操業的な日々の<br />
暮らしを卒業して健全なクレジットスコアを育ててはみませんか?<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<div>
他のブログ記事ページもご覧下さいませ。<br />
<br />
↓<br />
<br />
<a href="http://mudadayo.blogspot.jp/">http://mudadayo.blogspot.jp/</a><br />
<br />
↑<br />
<br />
ブログトップへ。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br /></div>
<div>
<br /></div>
</div>
</div>
堀江悠人http://www.blogger.com/profile/08293493966496381505noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4492602538837847356.post-89592859603490791542013-04-25T14:27:00.001+09:002013-06-14T08:38:16.864+09:00ローマは一日にしてならず、樺山紘一先生著書、拝領。<div class="separator" style="clear: both; text-align: right;">
全ブログ記事中 第8話 (番外編、拝領品。)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
今回は、番外編。戴きもののお話しです。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-bn8Z5LWpknA/UXYs_y7CM9I/AAAAAAAAAGM/gJUzADxEq0w/s1600/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0016.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="http://3.bp.blogspot.com/-bn8Z5LWpknA/UXYs_y7CM9I/AAAAAAAAAGM/gJUzADxEq0w/s200/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0016.jpg" width="120" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
ローマは一日にしてならず</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
樺山紘一先生著書</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
岩波ジュニア新書91</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
株式会社 岩波書店</div>
<div>
------------------------------------------------------------<br />
近所の樺山先生から著書を拝領致しましたので、ご紹介させて<br />
頂きます。<br />
<br />
我がブログタイトル、「世界の役に立つかな、私の無駄知識・・・」と<br />
偶然にもまったく対極である、知識と知恵の著作です。<br />
<br />
初版が1985年。戴きましたのは13刷。まさにロングセラーですね。<br />
<br />
104の世界の名言・名句と解説からなる著書ですが、皆さん<br />
勿論ご存知の歴史上での言葉ばかりです。<br />
<br />
著作の解説は、専門の先生方が既に語り尽くされておりますので、<br />
私の稚拙は、書きませんが、前書きでお書きになっているとおり、<br />
私も意外な誤解や転用のまま覚えているものが多いことに驚き<br />
ました。<br />
<br />
時代とともに変わる言葉や諺も多いですが、歴史上の評価や<br />
伝記も変わって行きますし、人々の解釈も変わります。<br />
<br />
その中で、やはり専門の歴史の先生の考察は、大変ために<br />
なりました。<br />
<br />
ジュニア新書シリーズですが、年齢を問わず楽しめる一冊です。<br />
<br />
以上、番外編のご紹介記事でした。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<div>
他のブログ記事ページもご覧下さいませ。<br />
<br />
↓<br />
<br />
<a href="http://mudadayo.blogspot.jp/">http://mudadayo.blogspot.jp/</a><br />
<br />
↑<br />
<br />
ブログトップへ。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<br /></div>
堀江悠人http://www.blogger.com/profile/08293493966496381505noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4492602538837847356.post-11522071932625117702013-04-20T15:45:00.001+09:002013-06-15T02:33:37.589+09:00真面目な副業・起業の見つけ方と探し方 体験談4 考察編<div style="text-align: right;">
全ブログ記事中 第7話 (実践経験談)</div>
副業・起業 4 考察編(完結)<br />
-------------------------------------------------------<br />
3拡大編 からの続きです。<br />
<br />
最初の、1準備編からご覧になる方は、ブログトップからお探し下さいませ。<br />
↓<br />
<a href="http://mudadayo.blogspot.jp/">http://mudadayo.blogspot.jp/</a><br />
-------------------------------------------------------<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-pigFMAu0ZZ0/UbtTk1o3QFI/AAAAAAAAAN4/pOVwcJiMkz8/s1600/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0037.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="213" src="http://2.bp.blogspot.com/-pigFMAu0ZZ0/UbtTk1o3QFI/AAAAAAAAAN4/pOVwcJiMkz8/s320/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0037.jpg" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
Canon Eos 20D + EF 35-80mm f4-5.6</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
ISO-800 80mm f8 s1/750</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
(クリックで拡大、1,280 X 853 壁紙サイズ。)</div>
-------------------------------------------------------------<br />
4 考察編(完結)<br />
<br />
私は、本業への回帰を決めました。それは、副業を本業に変えるまでには<br />
したくないと思ったからです。<br />
<br />
顧客の中からは、最近よくニュースでやる盗聴捜査も業務にして欲しいと<br />
要望も有りました。<br />
<br />
リフォームする御家庭も多くなり、知らない業者も多く家に入るので、よく<br />
知る私に調査依頼をお願いしたいそうです。<br />
<br />
唯、見つけて外すのは機器に投資すれば出来ますが、取り外して警察に<br />
被害届を出すには、通信工事資格や電気工事資格が必要になるかも<br />
知れません。<br />
<br />
本業とするには必要かも知れませんが、自分の本業への復帰の気持ちも<br />
有って取り扱わない事にしました。<br />
<br />
本業に力を入れている現在は、副業をどのようにしているかといえば、<br />
今は、新規のお客様への広告や募集は致しておりません。<br />
<br />
長年のお客様を大事にして、新規にご紹介されても、かなり選んだ上に<br />
お断りする事も多くなりました。<br />
<br />
お金も勿論大事ですが、時間も大事な年齢になっているからです。<br />
私に残された年月も、そう多くないと思うからです。<br />
<br />
--------------------------------------------------------------<br />
<br />
ここで、これまでの要点をまとめます。<br />
<br />
新たに勉強することは苦痛ですが、こんなにお金の掛からない準備は、<br />
他にはありません。<br />
<br />
新たな勉強法から自分で考えることは、他人に教える立場になる上では、<br />
とても重要です。<br />
最初から人に教わっては、後々人に教える作業を難しいものにして<br />
しまいます。<br />
<br />
門外漢だから既存のビジネスモデルとは違うアプローチを見つけられる<br />
事も有るので、不得意な分野でも対象に入れてみるのも良い事です。<br />
<br />
重要な協力者を見つけるには、自分もその方に金銭以外の協力を<br />
しなくては力になって貰えません。<br />
また普段の自分の行いも大事ですね。私の場合は、それが身にしみ<br />
ました。<br />
<br />
先行投資の少なくて済む方面から入ることや、無金利や低金利の<br />
金策を大いに利用することもとても大事です。<br />
<br />
顧客ターゲットは、当然予想外になることが多いので、いつでも柔軟な<br />
対応力を持つことを維持したいです。<br />
<br />
専門の分野は、ちゃんとした代金を頂く代わりに、付属する専門外の<br />
作業は、時としてある程度のサービスとして考えるのも、長く取引を<br />
続けるコツのようです。<br />
<br />
お客様に育てられるのは、人によっては事実でした。しかし、人の<br />
見極めもとても大事でしたが。<br />
<br />
ファンに成って下さるお客様を持つことも重要です。最初は、批判的な<br />
周りの友人達も、実力を上げれば全て顧客になってくれましたので、<br />
自分を信じることも大事です。<br />
その為の勉強も惜しんではいけませんね。<br />
<br />
結局ビジネスは、人と人です。本来なら知り合いにもならないし、会う<br />
こともない良いお客様にも出会います。しかし、時にはお断りする<br />
勇気も必要な方もいます。人を見極める目と、自分がどのように<br />
見られているかが、全てなのかもしれませんね。<br />
<br />
(完)<br />
--------------------------------------------------------<br />
後書き。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-Y7muaXIRCt4/UYpogOd-DpI/AAAAAAAAAKQ/CPj-EPr9L3U/s1600/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0013.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="215" src="http://1.bp.blogspot.com/-Y7muaXIRCt4/UYpogOd-DpI/AAAAAAAAAKQ/CPj-EPr9L3U/s320/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0013.jpg" width="320" /></a></div>
現在でも、PCの改造や修理を受けております。<br />
<br />
しかし、最近のPCの価格下落は、消耗品なみですね。<br />
使い捨てた方が安い現実では、商売になりません。<br />
<br />
仕入れ値より、メーカーのアウトレットの方が安い<br />
ことさえあります。<br />
<br />
一時、リース落ちのPCをリフレッシュしてから、<br />
改造チューンナップして、顧客様に買って頂いた<br />
頃も有りましたが、価格は新品より高くなりました。<br />
<br />
OSもチューンして余計な動作をしないようにして<br />
尚且つ不要なソフトも削除してあるので大変早くて<br />
好評でした。<br />
<br />
それを承知での高価格でしたので、納得して頂く<br />
事が出来ました。<br />
<br />
中古の自動車を独自なデザインに大幅改造して<br />
売る車メーカーが有りますが、それに近い方法<br />
です。<br />
<br />
しかし、個人用・法人用のベースPCが、同じで<br />
なくなったので、それも難しくなりました。<br />
<br />
丁度商用車が、全く別のシリーズになったのと<br />
同じです。<br />
<br />
今でも、顧客様からオーダーが入ることも有り<br />
ますが、やはり世間相場というものも有ります<br />
ので、そんなには高い価格に出来ません。<br />
<br />
手間を考えると、もう割に合わないビジネス<br />
ですね。<br />
<br />
薄利多売の資本力のある所では続けられると<br />
思いますが、今からではオススメ出来ません。<br />
<br />
以上、何か皆様の参考になりましたら幸いです。<br />
<br />
お読み頂いた皆様の、新しい副業・起業の<br />
幸多いことと、御成功をお祈り致しております。<br />
--------------------------------------------------<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<div>
他のブログ記事ページもご覧下さいませ。<br />
<br />
↓<br />
<br />
<a href="http://mudadayo.blogspot.jp/">http://mudadayo.blogspot.jp/</a><br />
<br />
↑<br />
<br />
ブログトップへ。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<br />
<br />堀江悠人http://www.blogger.com/profile/08293493966496381505noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4492602538837847356.post-41284449508917335212013-04-19T15:16:00.005+09:002013-06-15T02:28:43.225+09:00真面目な副業・起業の見つけ方と探し方 体験談3 拡大編<div style="text-align: right;">
<span style="color: #333333; font-family: Arial, Tahoma, Helvetica, FreeSans, sans-serif; font-size: 15px; line-height: 20px;">全ブログ記事中 第6話 (実践経験談)</span></div>
副業・起業 3 拡大編<br />
-------------------------------------------------------<br />
2実践編 からの続きです。<br />
<br />
最初の、1準備編からご覧になる方は、ブログトップからお探し下さいませ。<br />
↓<br />
<a href="http://mudadayo.blogspot.jp/">http://mudadayo.blogspot.jp/</a><br />
-------------------------------------------------------<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-A71LtNTIcrQ/UbtSSn_PeQI/AAAAAAAAANg/0q548hUnycM/s1600/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0036.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="213" src="http://4.bp.blogspot.com/-A71LtNTIcrQ/UbtSSn_PeQI/AAAAAAAAANg/0q548hUnycM/s320/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0036.jpg" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
Canon Eos 20D + EF 35-80mm f4-5.6</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
ISO-800 35mm f11 s1/250</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
(クリックで拡大、1,280 X 853 壁紙サイズ。)</div>
-------------------------------------------------------------<br />
3 拡大編<br />
<br />
その後、お客様が増えて来た頃から、当初とは想定外の展開になって<br />
来ました。個人とは違い、法人のお客様が出て来たことです。<br />
<br />
業界2位の会社の副社長さんから、PC操作の個人指導を依頼されました。<br />
ITバブル時代、多くの会社がITの導入を積極的にしましたが、人的対応面<br />
では、上層部に行くほど立ち遅れていました。<br />
<br />
部下にその都度訊くわけにも行かず、大量のIT難民が出現していました。<br />
業者から指導員を派遣して貰うところも有るでしょうが、顧客情報の管理<br />
などの都合上、全くの部外者な私に依頼が来た訳です。<br />
<br />
会社の休業日である土曜日に、会社を開けて頂いて出張指導をしました。<br />
報酬は、言い値で良いとの事でしたが、価格表を公開していたので、その<br />
価格で見積もりしました。<br />
<br />
ここからは、逆にお客様から業務を育てて頂く立場になりました。<br />
先ず価格設定の安さを指摘され、原価計算や稼働率から価格を決定する<br />
よう指導されました。<br />
<br />
営業から叩き上げで副社長になったその方から、薄利多売で利益が上がる<br />
職種ではないと指摘され、価格改定を指導されました。<br />
<br />
当初は、リタイアされた高齢者を対象に考えておりましたので、頼みやすい<br />
価格を心がけましたが、それではレベル向上に投資する資金が無いことを<br />
問題視されました。<br />
<br />
有益な顧客を持ち、維持して行くことは、重要な事なのでその為の投資が<br />
出来ないと発展は無いと言われました。<br />
<br />
支払いも基本的に前金で頂く事にもして、仕入れに関する負担の軽減にも<br />
努めました。<br />
<br />
また、時間制だけでやっていた料金体系を基本料金+時間制にして、成功<br />
報酬制から拘束時間制に変えました。<br />
<br />
指導に成果が現れなくても、修理の成功がしなくても、拘束された時間を<br />
料金として最初に説明してから作業開始とするスタイルです。<br />
<br />
そのような事を副社長さんから学び、唯でさえ個人的に親しくなり易い<br />
お客様との関係をビジネスライクに出来るまでになりました。<br />
<br />
-------------------------------------------------------------<br />
<br />
その後は、家族経営の会社や個人商店など、IT化が遅れた為に仕入れや<br />
契約会社などのオンライン化が出来ない、小さな法人のお客様が増えて<br />
行きました。<br />
<br />
優良な顧客様は、たとえ転勤されてもご贔屓にして頂き、PCも宅急便<br />
などでやり取りしながら修理対応しました。<br />
<br />
遠くに出張することも有り、海外まで行くこともありました。コストが多く<br />
掛かっても、私にお願いしたいとおっしゃいます。<br />
<br />
そんなお客様の子供家族や、孫家族からも依頼が来るようにもなり<br />
ました。<br />
<br />
ここまで来て、副業と言えども既に何とか食べれ行けるまでになって、<br />
さてこのまま続けていくか、本業に回帰するか迷うようになりました。<br />
<br />
大きな理由は、優良な顧客が多くなっては来ましたが、手間が掛かる<br />
上に利益にあまりならないお客様も増えて来たことです。<br />
<br />
とにかく安くしてくれ・なんでも至急、私を最優先に・支払いは、先々に<br />
まとめて・支払いが少ないが、掛けに変えてくれ・夜中や元旦でも明日<br />
までに何とか、などなど手間を考えると利益の出ないお客様も増えた<br />
からです。<br />
<br />
中には、便利屋さん代わりに呼び付ける方もいらして困ります。そんな<br />
方ほど支払いが遅く、資金繰りに影響します。<br />
<br />
個人経営の規模ままでは、先々対応出来なくなると考え、ここで本業に<br />
回帰して、優良なお客様だけで副業に徹する判断をしました。<br />
(資金力の有る方だと、別の判断をされると思いますが、私はこれ以上の<br />
事業拡大を望みませんでした。)<br />
<br />
(続く)<br />
------------------------------------------------------------<br />
※ 次回、体験談 4考察編(完結)へ。ブログトップからお探し下さい。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<div>
他のブログ記事ページもご覧下さいませ。<br />
<br />
↓<br />
<br />
<a href="http://mudadayo.blogspot.jp/">http://mudadayo.blogspot.jp/</a><br />
<br />
↑<br />
<br />
ブログトップへ。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<br />堀江悠人http://www.blogger.com/profile/08293493966496381505noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4492602538837847356.post-58933962490562461262013-04-15T01:15:00.002+09:002013-06-15T02:29:59.863+09:00真面目な副業・起業の見つけ方と探し方 体験談2 実践編<div style="text-align: right;">
<span style="color: #333333; font-family: Arial, Tahoma, Helvetica, FreeSans, sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 20px;">全ブログ記事中 第5話 (実践経験談)</span></span></div>
副業・起業 2 実践編<br />
-------------------------------------------------------<br />
1準備編 からの続きです。<br />
<br />
最初からご覧になる方は、ブログトップからお探し下さいませ。<br />
↓<br />
<a href="http://mudadayo.blogspot.jp/">http://mudadayo.blogspot.jp/</a><br />
-------------------------------------------------------<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-eIibz2eDN9I/UbtR19kDAhI/AAAAAAAAANY/hZUIKPz-l-g/s1600/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0035.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="213" src="http://3.bp.blogspot.com/-eIibz2eDN9I/UbtR19kDAhI/AAAAAAAAANY/hZUIKPz-l-g/s320/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0035.jpg" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
Canon Eos 20D + EF 35-80mm f4-5.6</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
ISO-800 80mm f9.5 s1/250</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
(クリックで拡大、1,280 X 853 壁紙サイズ。)</div>
-------------------------------------------------------------<br />
2 実践編<br />
<br />
理論的な仕組みを理解したところで、初めて操作の勉強に入りました。<br />
<br />
今、PCが何をしているのか、またどのような待機状態なのかも分かる<br />
ので、無理もさせる事もなく、トラブルの発生の予想もつきました。<br />
<br />
やはり自分が考えた勉強手順は、後々でもとても有用でした。<br />
慣れで操作していると、ある所以上は上達が止まってしまいます。<br />
<br />
教える事を前提にした場合、理論的な裏付けが無いと明確な説明が<br />
出来ません。<br />
<br />
会社仕事でもそうですが、自分が教える立場になると、仕事の理解が<br />
とても深まります。<br />
<br />
購入から三ヶ月後には、業務を開始したかったので、一ヶ月後の<br />
段階で集客広告の協力して頂ける方を探し始めました。<br />
<br />
その後の2ヶ月間は、ひたすら古いPCや壊れたPCを直す作業に<br />
没頭しました。(皆、頂いたPCばかりです。)<br />
<br />
Windows Me の時代でしたので、3.1・95・98・98se・NT3.5・4.0・2000<br />
Mac7.5・8.6・9.0・9.1、などを時代を遡り、修理と改造をしました。<br />
<br />
PC自作では、対した勉強にはなりません。それより修理不能品を必ず<br />
直し、また限界までチューンナップする事がスキルになりました。<br />
(入手出来ないドライバーソフトも、近いものを探して合うものを見つけ<br />
たりもしました。不良コンデンサーも自力交換します。)<br />
<br />
広告は、駅のポスター掲示や、区の無料パソコン教室近くでのチラシ<br />
配りも考えましたが、資金上の問題や教室が近場にないので断念し、<br />
地下鉄駅入り口横のタバコ屋さんにお願いして、POPの箱にPCで<br />
印刷したチラシを入れ、窓口の横に置いて貰いました。<br />
(今や、このようなスタイルのタバコ屋さんは、少なくなりましたね。)<br />
<br />
幸い若い美人の奥様が店番だったせいもあり、チラシはどんどん無くなり<br />
直ぐに何件かの問い合わせが来ました。<br />
(奥様も、私がとても良い方ですからと、薦めてもくれたようですが。<br />
<br />
-------------------------------------------------------------<br />
<br />
最初のお客様は、年金暮らしを始めたばかりの奥様で、アパートで一人<br />
暮らしをなさっていて、友達がメールを楽しんでいるので私もやりたい<br />
ので、教えて頂きたいとのご要望でした。<br />
<br />
お伺いすると、PCも購入したいと直ぐに現金で渡されました。私は、<br />
預り証を書きながら「私だから良いですが、初めて会った人に多額の<br />
お金を先に渡しすのは、注意した方が良いですよ。」と言ってお預かり<br />
致しました。<br />
<br />
私のその言葉が良かったのか、とても信頼して頂き、アパートの建て<br />
替え立ち退きで転居なされるまで、長くお客様を続けて頂きました。<br />
<br />
畳部屋で狭い上に足腰も悪いそうなので、パソコンデスクでない設置<br />
方法をお願いされましたが、まだCRTモニターの時代なのでスペースを<br />
取ります。<br />
<br />
部屋かどに収まるように、自作で三角形の天板折りたたみの座卓型の<br />
デスクをお作りして差し上げました。<br />
体型も採寸して、視点の高さや疲れにくさも考え設計した一品物です。<br />
<br />
用意したPCは、私が購入したのと同型です。<br />
<br />
それは、最初に私が購入した時から計画済みで、三ヶ月後には型落ちして、<br />
ネットなどで、メーカーのアウトレットを安く購入出来るであろう考えたのと、<br />
修理や部品交換の融通性や、修理し慣れているので対応力が違って来る<br />
からです。それを最初から考えておりました。<br />
<br />
その後も同型のPCを10台近く仕入れました。最初から私好みではなく<br />
始めての方にも女性にも受け入れやすい仕様とデザインでの選択でした。<br />
特に見た目を大事にする女性に合わせた色使いのものでした。<br />
<br />
二人目のお客様は、若い女性でした。私のチラシの文面で、人柄の悪い<br />
方とは思えないのでと、お電話が有りました。(誠意のある文面だそうです。)<br />
<br />
ご実家暮らしでしたが、病気療養中で再就職の為に、オフィスソフトの<br />
勉強がしたいとのご要望です。<br />
<br />
PCは、既にお持ちでしたが、メカは得意ではないそうです。お宅には犬が<br />
2匹飼われていて、動物にめっぽう好かれる私としては、通う楽しみも有り<br />
ました。(どこのお宅にお伺いしても、ペットとは直ぐに仲良くなります。)<br />
<br />
こちらのお宅は、今でも一番のお得意様で、女性の御結婚後はお母様に<br />
ご贔屓にして頂いたおります。一般個人と言うよりは、お稽古事の先生を<br />
なさる御一家です。<br />
<br />
(続く)<br />
------------------------------------------------------------<br />
※ 次回、体験談3 拡大編へ。ブログトップからお探し下さい。<br />
<div>
<br /></div>
<div>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
他のブログ記事ページもご覧下さいませ。<br />
<br />
↓<br />
<br />
<a href="http://mudadayo.blogspot.jp/">http://mudadayo.blogspot.jp/</a><br />
<br />
↑<br />
<br />
ブログトップへ。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<br />
<br />堀江悠人http://www.blogger.com/profile/08293493966496381505noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4492602538837847356.post-25091839316194278922013-04-10T22:12:00.000+09:002013-06-15T02:29:48.498+09:00真面目な副業・起業の見つけ方と探し方 体験談1 準備編<div style="text-align: right;">
全ブログ記事中 第4話 (実践経験談)</div>
副業・起業 1 準備編<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-W6rYlIhNbzg/UbtRZ3Q71XI/AAAAAAAAANQ/1kq7akTe5EI/s1600/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0034.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="213" src="http://2.bp.blogspot.com/-W6rYlIhNbzg/UbtRZ3Q71XI/AAAAAAAAANQ/1kq7akTe5EI/s320/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0034.jpg" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
Canon Eos 20D + EF 35-80mm f4-5.6</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
ISO-800 80mm f5.6 s1/750</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
(クリックで拡大、1,280 X 853 壁紙サイズ。)</div>
-------------------------------------------------------------<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
1 準備編<br />
<br />
最近は、サイドビジネスをなさっている方も多いと思いますが、これから<br />
始めようと考えている方や、既に始めている方に、私の経験が何か参考に<br />
なれば幸いです。<br />
<br />
自分の苦手な分野だと思っていても、準備や勉強法を変えれば意外と<br />
別な突破口が有ったりもします。<br />
<br />
今更そんな仕事とか言われても、新しいアプローチ方法から隙間産業を<br />
育てる事もあります。<br />
<br />
今から私と同じ事を始めても難しいですが、別の仕事を始めるヒントには、<br />
なると思います。<br />
<br />
ビジネスの基本は、新しい発想・広告手段・顧客管理・資金繰りなどで、<br />
その先には、人材育成・事業拡大・苦情管理などが有ります。<br />
<br />
時間の関係で、4回に分けて掲載致しますが、最後まで読んで頂けたら<br />
幸いです。<br />
-----------------------------------------------------------<br />
はじめに。<br />
<br />
数年に及んだ、親の病院付き添い+自宅での介護生活+諸々の後始末<br />
などが終わった後、さてこれからの生活をどう生きて行こうか考えました。<br />
<br />
本業は、長く休眠状態。時々僅かな著作権料が入るだけの状態でした。<br />
廃業して就職も考えましたが、私の年齢では面接も難しい状態です。<br />
再開して軌道に乗るまで、何か副業をしようと考えました。<br />
<br />
丁度その時に、ITバブルが崩壊し、それまで持て囃されていた高額な<br />
PCなどのIT機器の価格も暴落しました。今まで多大な恩恵を受けて<br />
いた人達も次の儲け話の種をまた探し始めているようでした。<br />
<br />
そんな中、私は逆に今なら個人規模でも何か始められるかも知れないと<br />
思い、それを知り合いの人達に話しましたが、今からその歳で何を覚え<br />
られるんだとか、プログラミングを始めても、これからは薄給だよと<br />
笑われました。<br />
<br />
それに私もパソコンなど全く使わず、ワープロで文を書き、それを<br />
FAXで送り、メールは、PHSしか使った事しか無いレベルでした。<br />
<br />
逆に周りの友人は、長年のMAC使いや、PC-8800からのユーザーも多く、<br />
自称ベテランばかりです。<br />
<br />
今更始めて、無謀にもそれを仕事にしようと考えているなんて、誰に<br />
話してもタダ笑われるだけでした。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
------------------------------------------------------------<br />
<br />
私は、いつも物事を後ろから考えます。PCの物販屋は、仕入れや在庫<br />
管理など雑務も多いですし、その場所を確保するのも大変ですし、商品の<br />
山の中で寝なくてはならないかもしれません。<br />
<br />
ではPCの指導教室はと考えると、快適な場所と指導用のPCの仕入れ<br />
管理がやはりついてまわります。<br />
<br />
また足の早い、なま物みたいに新しいものが次々出るPC機器などを<br />
大量に減価償却するのも大変です。<br />
<br />
既存のビジネスモデルでは、直ぐに限界が来るのは目に見えていました。<br />
そこで在庫も持たず、場所も確保しなくて良いように出張指導・修理に<br />
特化して先ず始めることにしました。<br />
<br />
当初の目論見は、退職された団塊世代をターゲットとして想定しました。<br />
やはり可処分所得が多いのは、その世代です。<br />
(後で予想とは違う展開になりましたが。)<br />
<br />
そこまで考えてから始めて量販店へ行き、新品のPCをボーナス2回払い<br />
(ボーナスなんて出ないのに。金利が掛からないのと最終完済が1年後<br />
なので、それまでに償却しようと。)で、研究用に購入しました。<br />
(実際は、4ヶ月めで元を取りましたが。)<br />
<br />
友人達は、教えてやっても良いと言ってくれましたが、あえてお断り<br />
して独学から始めることにしました。<br />
(勉強法を自分で見つけないと、人にも教えられないと考えたからです。)<br />
<br />
入門書を買った方が良いとも言われましたが、それも後回しにして先ず<br />
PCのマニュアル索引から、元に戻す初期化の仕方(リカバリーをして<br />
最悪、買った状態にする)と、ネットで探しものをする仕方だけ書き出し、<br />
先ず理論的な仕組みを何度もネットで調べました。<br />
<br />
また片っ端からフォルダを開き、拡張子や隠しファイルの種類も調べ<br />
ました。いじり過ぎて不調になったら、リカバリーして初期化しました。<br />
<br />
先ずは、敵がどうやって仕事をしているかを理論から検証したのでした。<br />
そこで分かったことは、当然ながら全て理詰めで動いていることです。<br />
<br />
そして気が付いたのは、したり顔をしていた自称パワーユーザー達は、<br />
ただ自分の経験だけで何となく操作していることでした。<br />
<br />
それは、自動車の運転とよく似ています。どうやって曲がっているのか、<br />
どうやって止まっているのかが分からなくても運転は出来ますし、経験<br />
と慣れから自分が上手くなったような気がするところも同じです。<br />
<br />
故障対応も対症療法的経験から生まれたものが多く、根拠のない沢山の<br />
迷信やデマも蔓延していて、それらに惑わされています。<br />
<br />
自慢の自作PCも、ただユニットを組立いるだけの作業結果でした。<br />
こんな人達に教えを請わなくて本当に良かったと後から思いました。<br />
<br />
(続く)<br />
-------------------------------------------------------<br />
<br />
※ 次回、体験談 2実践編へ。ブログトップからお探し下さい。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
他のブログ記事ページもご覧下さいませ。<br />
<br />
↓<br />
<br />
<a href="http://mudadayo.blogspot.jp/">http://mudadayo.blogspot.jp/</a><br />
<br />
↑<br />
<br />
ブログトップへ。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />堀江悠人http://www.blogger.com/profile/08293493966496381505noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4492602538837847356.post-35847377684844538732013-04-08T17:46:00.003+09:002013-06-15T02:29:35.860+09:00私なりの新しいブログの楽しみ方 経験談<div style="text-align: right;">
<div style="text-align: left;">
全ブログ記事中 第3話 (実践体験談)</div>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-Edvqvr2G1rE/UbtQy3F4ikI/AAAAAAAAANI/UzJQRm-J7mM/s1600/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0033.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="213" src="http://1.bp.blogspot.com/-Edvqvr2G1rE/UbtQy3F4ikI/AAAAAAAAANI/UzJQRm-J7mM/s320/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0033.jpg" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
Canon Eos 20D + EF 35-80mm f4-5.6</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
ISO-800 78mm f5.6 s1/750</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
(クリックで拡大、1,280 X 853 壁紙サイズ。)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
-------------------------------------------------------------</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
今までで、ブログを9本書いたことが有ります。<br />
その内の7本は、未だに書き続けております。<br />
<br />
そこにどんな新しい楽しみ方を見出したかを書きたいと思います。<br />
長く続けられなくなった方に、何かの参考になれば幸いです。<br />
<br />
最初のブログは、ハンドルネーム(匿名ということですね。)で面白<br />
可笑しく書き散らしておりました。<br />
<br />
アクセス数は、日に日に増えて行き、毎日必ず来る常連さんも居て、その<br />
数字を増やすことを日々の楽しみにしていました。<br />
<br />
でも友人や知り合いには、ブログの事を教えませんでした。<br />
書く内容に躊躇が有ると面白く無いからです。<br />
<br />
友人や家族の近況報告用にすると、部外者が話題に入れなくなりますし、<br />
レスする内容も内輪受けが多くなり面白くありません。<br />
<br />
それなら、SNSや実名掲示板上と変わらなくなってしまいます。<br />
ブログならではの楽しみは、知らない方にメッセージを送る事につきます。<br />
<br />
時々来る、知らない方からのコメントは、自分のブログへの誘導が多い<br />
(それはそれで、ブログの楽しみ方だと思いますよ。)ですが、中には<br />
真面目な感想も有り心躍ります。(他にはスパムコメントも多いですが。)<br />
<br />
<br />
そんな初めてのブログを何で辞めたかと言いますと、常連さんがどんな<br />
方かと思って初めてあちらのブログを逆に見てみたところ、OLさんや<br />
女子大生など、お忙しい方が息抜きに毎日来られていたのが分かった<br />
からです。<br />
<br />
急に何か責任を感じてしまい、マンネリ化しないように写真を多くしたり、<br />
毎日欠かさず書いてみたり、変に期待に答えようとした自分がいました。<br />
<br />
そうなると笑いに切れがなくなり、自分でも楽しくありません。<br />
醜態を晒したくないので、或る日スッパリ全部消して止めました。<br />
<br />
<br />
暫くは、ブログをやらずにいましたが、仕事のマネージメントをして<br />
下さる方が、Bloggerブログを始めたので付き合いで始めました。<br />
<br />
お互いの料理報告や園芸記録、ペットの飼育写真など生活の話題ばかり<br />
でしたが、やはりマンネリ化して行きました。<br />
<br />
時々思わぬ海外からのコメントも有りましたが、とても有用な話が有る<br />
わけもなく、段々と放置する期間多くなったので、新規に作り直ししま<br />
した。<br />
<br />
今度は、直ぐにリニューアルし再開、ジャンル別にブログを並行して<br />
書き、自分の体験した専門データだけで書くことにしました。<br />
<br />
ブログは、検索したコピペをまとめて書くのは簡単ですが、それでは<br />
間違ったものも拡散することもあります。<br />
<br />
自分が実際にやって来た事だけを書けば、ネットデータの多様性にも<br />
役にたちます。<br />
<br />
今回からは、自分の名前も出して、その発信元が調べられるようにも<br />
しました。その流用先も分かるからです。<br />
<br />
<br />
そんな中で何の楽しみを見出したかと言えば、自分の言葉や写真などが<br />
世界中でどのようにご利用されているか調べる事です。<br />
<br />
皆様のブログにもアクセス解析ツールが有ると思いますが、そこから<br />
訪問される方を見ています。<br />
<br />
無い場合も後から付けることも出来ます。Analytics(アナリティクス)など。<br />
<br />
相手がホームページからのリンク等から来ている場合、その相手サイトが<br />
スパムサイトで無いことを確認する必要が先ずありますが。。。<br />
<br />
私の場合は自宅のネットワークから外した、ウィルススキャン常駐PCを<br />
専用に使って、相手のサイトを見ています。<br />
<br />
セキュリティレベルを上げて何もデータを残さずログインなどもしない<br />
PCで、オートラン機能も止めています。<br />
<br />
普段は、人から渡されたUSBメモリなどを一度これでスキャンしてから<br />
使うのに利用しています。<br />
<br />
でも、集中アクセスしてくる、リファラスパムサイトも多く有ります。<br />
redirect.php などがアドレス内に有る時は特に注意した方が良いです。<br />
<br />
ブログ記事を更新すると、大量にアクセスして来るので分かります。<br />
要するに広告ページヘの誘導目的が多いのですが。<br />
<br />
調べて分かることは、私の写真が紹介されていたり、メール等で<br />
アドレスがお勧めされたりしています。<br />
写真まとめサイトにも案内されていて、扱われ方は色々です。<br />
<br />
もっとも国内で初めてお会いした方から、見たことが有りますよと言われ<br />
たりして驚くこともありますが。<br />
<br />
気を付けているのは、業界内の話しや、写真を無署名で出さないように<br />
している事でしょうか。<br />
<br />
出すとしても、写真貸出業者の妨げにならないような、レベルの下げた<br />
写真などを別に撮り、画質も下げて公開しています。<br />
<br />
写真の著作権を仕事にしている、ストックフォトや、フォトライブラリー<br />
でも、多様化と国際化で需要以上の供給が続いておりますので。<br />
<br />
こちらのブログに公開している写真も、このブログ専用に撮り下ろした<br />
写真たちです。<br />
<br />
<br />
以上が今の私流、ブログの新しい楽しみ方です。<br />
<br />
熟成と淘汰が進んだネット社会ですが、多様性の中から新たな可能性が<br />
生まれて来るかも知れません。その一助になればと思っております。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
他のブログ記事ページもご覧下さいませ。<br />
<br />
↓<br />
<br />
<a href="http://mudadayo.blogspot.jp/" target="_blank">http://mudadayo.blogspot.jp/</a><br />
<br />
↑<br />
<br />
ブログトップへ。<br />
<br />
<br />
<br />堀江悠人http://www.blogger.com/profile/08293493966496381505noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4492602538837847356.post-61967421350860473242013-04-06T00:10:00.000+09:002013-06-15T02:29:22.940+09:00作文家 とは<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
全ブログ記事中 第2話 (考察)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-cFntbjlPHmY/UbtQP9wxapI/AAAAAAAAANA/CqA3lzQ_KEc/s1600/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0032.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="213" src="http://4.bp.blogspot.com/-cFntbjlPHmY/UbtQP9wxapI/AAAAAAAAANA/CqA3lzQ_KEc/s320/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0032.jpg" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
Canon Eos 20D + EF-S 18-55mm f3.5-5.6 Ⅱ</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
ISO-800 55mm f8 1/500</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
(クリックで拡大、1,280 X 853 壁紙サイズ。)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
-------------------------------------------------------------</div>
<br />
前回、「作文家」 という肩書きを書きましたが、私が書きながら<br />
<br />
突然と思いついたものでしかありません。<br />
<br />
調べてみましたら、明確な定義をなさる方が居らっしゃらないので、<br />
<br />
これ幸いと私が決めることに致しました。悪しからず。<br />
<br />
作家・ライター・随筆家・エッセイスト・物書き等に入らない散文家と<br />
<br />
言う事にします。(散文家も定義が定まっていませんが。)<br />
<br />
勿論これでご飯は食べれません。でも何か伝えたい、役に立ちたい<br />
<br />
気持ちは人一倍。そんな良心?の塊の方にしましょうか。<br />
<br />
(決して、小学生レベルの作文しか書けない人という意味には<br />
<br />
使わないで下さいね。)<br />
<br />
さてそんな、オコガマシイ私が書きますこのブログ、次回から本題の<br />
<br />
記事を書かせて頂きます。<br />
<br />
--------------------------------------------------------<br />
追記。 5月某日<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-IRqMj8NZe6w/UY5GfOLlkDI/AAAAAAAAAKg/gI2fQLuBPyU/s1600/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0030.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="212" src="http://1.bp.blogspot.com/-IRqMj8NZe6w/UY5GfOLlkDI/AAAAAAAAAKg/gI2fQLuBPyU/s320/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E6%82%A0%E4%BA%BA0030.jpg" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
時には、テラスでも書きます。改造再生ノートで。。。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
ストーリーは、鳥達の噂話。プロットは、風まかせ。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
タイピング燃料は、安酒。。。なんてね。</div>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
他のブログ記事ページもご覧下さいませ。<br />
<br />
↓<br />
<br />
<a href="http://mudadayo.blogspot.jp/" target="_blank">http://mudadayo.blogspot.jp/</a><br />
<br />
↑<br />
<br />
ブログトップへ。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />堀江悠人http://www.blogger.com/profile/08293493966496381505noreply@blogger.com0